自毛植毛後にしてはいけない、NG行動・NG習慣をご紹介!

薄毛の改善に、高い効果が期待されることから、自毛植毛を受ける方が増えてきました。
複数のクリニックやドクターを比較し、治療費を払い、施術を受けてやっと終わり…という訳ではなく、施術を受けたあとも気を付けなければいけないことが、いくつかあります。
施術後にケアを怠ったり、髪にとってよくない行動をとってしまうと、発毛を妨げてしまうだけではなく、脱毛の原因にもなります。
自毛植毛の概要と併せて、自毛植毛の治療後に避けた方が良い、NG行動をいくつかご紹介します。
自毛植毛を検討されている方や、治療後のケアについて把握しておきたい方は、是非参考にしてみて下さい。

自毛植毛とは何か

自毛植毛後のNG行動をご紹介する前に、まず「自毛植毛」がどういったものなのか、簡単にご説明します。
自毛植毛とは、後頭部や側頭部の健康な株(=毛穴)をドナーとして採取し、頭頂部や額・M字の、毛が薄くなっている部分に移植する施術のことを指します。
ウィッグや、エクステのようにすぐに変化が確認できるものではなく、移植先の皮膚毛根=株)からは髪の毛が生えるようになるので、数か月かけて毛穴の引っ越しの治療になっています。
この特徴を踏まえた上で、自毛植毛の治療後に、してはいけない行動・習慣をご紹介します。

自毛植毛後に避けた方が良いことは?

自毛植毛の治療後に、避けた方が良いことをご紹介します。
特に、治療後間もない期間は、下記の行動・習慣は控えた方が良いでしょう。

髪の毛に頻繁に触れる

植毛したばかりに頭皮は非常にデリケートです。特に1週間は気を付けましょう。
過度に触ったり、引っ張ったり、掻いたりすることで、ドナーの定着を妨げる可能性があります。
シャンプーの際もゴシゴシと擦らず、ぬるま湯で洗い流したり、頭皮に優しく洗うように心掛けた方が良いでしょう。
また、ワックスやヘアスプレーのスタイリング剤の使用に関しては1週間以内は毛先のみの使用にとどめ、1週間たった後は通常通りお使い頂いて問題ございません。

ヘアカラー

ヘアカラー剤に含まれているアルカリ液は、キューティクルを開く効果があると同時に、毛根・頭皮へダメージを与えます。
移植したばかりのドナーに、アルカリ液でダメージを与えてしまうと、髪の成長を妨げる危険性がありますが、1ヶ月後以降なら問題ありません。
施術直後は避けるようにしましょう。

帽子をかぶる

帽子を被っても、直接頭皮に負荷がかからない様に工夫をすれば問題ありません。問題なのは、術後すぐに、直接患部に触れる様に被ってしまい、帽子に移植毛がくっつくと、折角植えたい植毛が抜ける可能性がある為、
その際は、クリニックにて特殊なガーゼを貰い、間に挟み込む事で解決できます。
施術直後は周囲の目が気になるので帽子をかぶりたくります。ドナー部に直接触れない様に上手に帽子をかぶれば問題無いでしょう。親和クリニックでは、移植部を保護するためのガーゼをお渡ししてます。翌日から帽子、ヘルメットを被ることが出来ます。

激しい運動

術後直ぐは、植毛部に定着していない為、激しい運動等はお控えいただいております。
術後1週間くらいはウォーキング程度で、徐々に負荷をかけても大丈夫な状態になります。
汗をかくことで、頭皮に少なからずダメージを与えます。
ジム通いやジョギングなどを習慣化している方には少し辛いかもしれませんが、施術後2週間は控えておくのが無難です。

タバコ・飲酒

タバコに含まれるニコチンには、血管を収縮させる作用があると言われています。
喫煙者の方にとっては辛いかもしれませんが、ドナーの定着を確実なものにする為にも、数週間はタバコを控えておいた方が良いでしょう。

飲酒は絶対にNGという訳ではありませんが、特に術後直ぐは、血流が良くなり、出血したり、幹部がズキズキしたり、むくみが出やすくなる等の影響もあり暫くお控え頂いております。術後数日は控えておくのが無難です。

施術後のケア・行動が大切

自毛植毛の治療は、クリニックやドクターの選び方と同様に、施術後のケアも重要になってきます。
頭皮に負荷がかかる行動や習慣は極力避け、髪の成長を促すような行動をとることが大切です。
また、ヘアカラーや激しい運動などを希望する場合は、担当医にカウンセラーに相談した上で実施することを心掛けた方が良いでしょう。
独断で実施せず、経過観察の際に相談し、そこで担当医からのOKが出た際に実施するようにしましょう。

親和クリニックでは、自毛植毛をお一人お一人にあった施術で行っております。
まずはカウンセリング予約から、お気軽にご相談ください。
女性の自毛植毛なら親和クリニックforレディースまで

【経歴】
医学博士。福島県立医科大学大学院修了後、米国留学、日本医科大学老人病研究所等で一般外科、消化管外科、乳腺内分泌外科の臨床、および分子生物学、腫瘍学の研究に約十数年従事したのち、植毛手術を開始。
最近の10年間で、前半の約5年間はFUSS手術をメインに執刀。症例数は1000例超、その後はFUE手術にて症例数2,000例以上の実績を持つ。平成20年、採取に動力パンチを用いたFUE手術に関する論文を執筆し、この分野の先駆的報告となった。
得意な自毛植毛手術は、ハイスピードメガセッション、Super Dense Packingによる高密度移植、女性型脱毛症の治療、フェイスリフト傷跡への毛髪移植手術、フェイスリフト後のもみあげ変形の修正術。

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