自毛植毛の施術は回数を分けた方が良いのか?


数多くある薄毛治療の中でも、特に高い効果が期待されていることから自毛植毛は高い人気を得ています。
自毛植毛を検討・実施している方の多くが、「なるべく大量に植毛したい」「1回の施術で終えたい」と考えているかと思いますが、適切な植毛の量や施術回数とはどのくらいなのでしょうか。
植毛の量や費用などを元に、自毛植毛の回数を分けるメリット・デメリットをご紹介していきます。
自毛植毛を検討している方は、是非ご参考下さい。

自毛植毛の施術回数は分けた方が良いのか?

自毛植毛は、薄毛の影響を受けない後頭部の毛穴(主に後頭部や側頭部)をドナーとして採取し、毛が薄くなっている部分に植え付ける薄毛治療法です。
施術や通院にかかる時間や費用のことを考えると、なるべく施術回数は減らしたい、というのが一般的な考えかと思いますが、高い効果を得る為には、施術の回数を分けた方が良いとされています。

施術回数を分けるメリット

施術回数を分けるメリットとして、代表的なものをご紹介します。

密度が高い植毛ができる

大量の植毛を一度の施術で実施しようとすると、頭皮に強い負担がかかってしまいます。
頭皮に負担がかかることで髪の毛のサイクルが乱れてしまい、毛が抜け落ちてしまったり、髪の毛が伸びにくくなる可能性が考えられます
1㎠あたり30株程が植毛の適正だと言われていますが、これを超えて髪のボリュームを増やす際には、施術回数を分けるのが良いとされる場合があります。

薄毛の進行に併せて施術ができる

薄毛の進行状況に応じて施術を行うことで、より効果的に治療することができます。
AGAの場合は、頭頂部や額の髪の毛が段々と薄くなっていきますが、その進行にあわせて植毛を行うのが効果的だとされています。

仕上がりが自然になる

植毛後の経過・結果を確認した上で、回数を分けて実施することで、ムラが少なく自然な生え方になると言われています。
回数を分けることで、ドナーロス(未生着の状態)などのリスクを減らすことができるのも特徴です。

施術回数を分けるデメリット

施術回数を分けるデメリットとして、代表的なものをご紹介します。

費用がかかる

回数を分けて自毛植毛治療の施術を行うと、当然のことですが施術の分だけ費用が発生します。
回数を分けて施術することで、密度が高く、自然な仕上がりが期待できますが、その都度支出が必要になることは覚えておく必要があります。

身体へ負担がかかる

これには個人差がありますが、人によっては施術の際や、施術後に痛みを感じることがあります。
もし痛みが不安な場合は、あらかじめ担当医に確認しておくのが良いでしょう。

最適な施術回数とは

自毛植毛は高い効果が期待できる治療法ですが、毛髪の状態・進行状況によって最適な治療法・回数は異なります。
「工数をかけたくないから回数は絶対に1回にしたい」「1回の植毛でとにかく高密度にしたい」と考える人もいらっしゃるかと思いますが、1度に移植出来る密度は決まっているので、まずはクリニックでカウンセリングを受けて、自分にあった治療法や施術回数を相談してみるのが良いでしょう。

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