メスを使用する?しない?自毛植毛の施術はどちらが良いのか?


薄毛治療・対策の方法はいくつかありますが、効果・安全性が高い自毛植毛は特に高い人気があることで知られています。
しかし、自毛植毛に興味があっても、自毛植毛が具体的にどういった施術なのか、なぜ高い効果があるのかについては把握できていない方も多く存在します。
「メスを使うことに抵抗感がある」「できることなら簡単に済ませたい…」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
この記事では自毛植毛の施術の際にはメスを使用するのか、施術法の種類や効果がどれだけ違いについてご紹介していきます。
薄毛でお悩みの方や、自毛植毛にご興味がある方は是非ご参考下さい。

自毛植毛の施術法はどんなものがあるのか?

自毛植毛の施術法は大きく分けて2つあります。
一つ目がメスを使って皮膚を切り取り、ドナーを採取・移植する「FUSS法(FUT法)」、二つ目がパンチを使ってドナー採取・移植する「FUE法」です。
一般的には、メスを使用するFUSS法で施術が行われることは少なくなって来ています。
また、移植できる量や、施術の費用、痛みなどに違いがあります。

メスを用いた施術法の特徴

メスを用いた自毛植毛の施術法を、一般的に「FUSS法」と呼びます。
この施術は、毛髪が生えている後頭部や側頭部の頭皮を帯状に切り取り、切り取った皮膚を毛穴の単位に切り分けて毛が薄い部分に移植にすることで髪全体のボリュームを増やすことができます。
10年以上前には主流の方法でしたが、
メスによる切開が伴いますので、麻酔が切れた後に強い痛みを感じたり、髪が短いと傷跡が目立ってしまうケースもあるのであまり選択されなくなってきている施術です。

メスを用いない施術法の特徴

メスを用いない自毛植毛の施術法を一般的に「FUE法」と呼びます。
メスではなく、パンチで毛根をくり抜いてドナーを採取する施術になっており、施術の際や施術後の痛みは比較的少なく、施術跡も目立ちにくいという特徴があります。
ただ、費用や難易度が高い為、実施していないクリニックも存在します。
また、施術の性質上、広範囲の移植になると時間・工数がかかってしまうデメリットもあるので、注意しておく必要があります。

どちらの施術法を選べば良いのか

自毛植毛の施術には、メスを用いたFUSS法、メスではなくパンチを用いたFUE法があることをご説明しましたが、どちらを選ぶのが良いのでしょうか。
結論から申し上げますと、「こちらの方が優れている」といった明確な答えはないので、それぞれの特性・特徴を確認した上で、自身に合った方法を選択することになります。
「なるべくコストを抑えたい」という場合はFUSS法を、「なるべく痛みを抑えたい」「傷跡をなるべく残したくない」という場合はFUE法を選択するのが良いでしょう。
また、最近では「痛みを軽減したFUSS法」「仕上がりを重視したFUE法」など、独自の施術を行っているクリニックも増えてきているので、より幅広い選択肢から選ぶことが可能です。
自分の毛髪・頭皮の状態に適した施術法は何なのか、費用がどのくらいかかるのか、痛みはどれほどなのか…など、気になる部分も多いかと思いますので、まずは複数のクリニックでカウンセリングを受け、不安な部分を解消するようにしましょう。

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