MIRAI法によるつむじへの自毛植毛
つむじの薄毛について、こんな悩みはありませんか?

- 気づいたら頭のてっぺんの地肌が見えていた……
- 上部についた防犯カメラが気になる……
- プールや雨など水に濡れるのが怖い
- つむじを隠す髪型を試行錯誤している……
つむじの薄毛とは

つむじ付近の薄毛は、毛の流れによっては若い頃から頭皮が見えている方もおり、生まれつきなのか、薄毛が進行したことで地肌が見えているのか判断が付きにくいこともあります。
この場合は専門の医療機関に相談してみることをお勧めします。
体質や遺伝などで薄毛になる可能性がある際は、定期的に頭頂部やつむじ付近を鏡でチェックすることで、薄毛の進行を早期に発見することができます。
つむじの薄毛の原因
つむじの薄毛には、男性型脱毛症(AGA)と生活習慣が大きく関係しています

テストステロンは、5αリダクターゼという酵素と結合すると、脱毛症の原因となる男性ホルモンであるジヒドロテストステロン(DHT)になります。
この強力なジヒドロテストステロン(DHT)が、毛乳頭にあるアンドロゲンレセプター(男性ホルモン受容体)のもとに届くと、毛母細胞の分裂の抑制や死滅といったヘアサイクルの異常を引き起こし、薄毛や脱毛といった症状が現れます。
側頭部や後頭部より薄毛になりやすい
テストステロンを薄毛ホルモンに変える5αリダクターゼには1型と2型がありますが、より強力な力を持っているのは2型5αリダクターゼです。
2型5αリダクターゼは身体の中でも特に頭頂部や前頭部の毛乳頭に多く存在しているため、側頭部や後頭部よりも頭頂部や前頭部は薄毛になりやすくなっています。
また頭頂部やつむじの薄毛の特徴的な点としては、前頭部や生え際の薄毛と少し異なり、男性型脱毛症(AGA)の影響とあわせて生活習慣が関係していることがあります。
頭頂部は特に血行が悪くなりやすい部位ですので、次のような習慣がある際には薄毛の原因に寄与している可能性があると考えられます。
つむじの薄毛を起こしやすい生活習慣

ストレス

睡眠不足

乱れた食生活

運動不足

シャンプーやヘアケアの影響

つむじの自毛植毛の実績
つむじへの植毛手術は、まだ生えている既存の髪の中に植え込んでいくため、最新鋭の術式と、豊富な経験に基づく技術力が必要です。
既存の毛髪や毛根を傷つけないように植え込む、繊細な技術が求められます。
また、つむじの本来の毛流れに合わせて1本1本デザインしながら植毛ホールの作成・植毛を行うことで、高密度でボリューム感のある、自然なつむじへの植毛を実現します。
施術前
Before

施術後
After

施術前
Before

施術後
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施術前
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施術後
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施術前
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施術後
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施術後
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施術前
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施術後
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つむじの自毛植毛手術 当院の特長

当院におけるつむじの自毛植毛手術の特長としては以下が挙げられます。
- つむじの植毛症例数が豊富
- 後頭部を刈り上げない自毛植毛治療を確立
- 通常の自毛植毛手術よりも短時間で、大量(一般的な植毛の2倍以上の毛髪)の移植を可能に
- 術後の洗髪サービスなどアフターケアも万全

つむじの自毛植毛手術におけるポイントは、「スピード」と「経験」です。
大量移植を可能にする技術

特に頭頂部やつむじ付近は面積が広いため、迅速且つ正確に移植を行うことが求められます。
親和クリニックでは短時間での大量植毛を得意としており、切らない自毛植毛(MIRAI法)では3,000株の移植を4時間台で実施、また刈り上げない自毛植毛(NC-MIRAI法)では1時間で1,275株の移植に成功しています。
難しいとされるつむじへの植毛症例も豊富

また程度にもよりますが範囲が比較的広くなるため少量の植毛では地肌を隠すことができずに自然な髪型にならないこともあります。
「迅速」に、且つ「自然な髪の流れ」で「大量」の植毛を実現するためには、医師や看護師の技術力と経験値が問われます。
親和クリニックでは、他院では難しいと言われているつむじ付近の植毛手術の症例数が多く、医師・看護師ともに経験が豊富な点が特長です。
つむじの薄毛進行対策法

また薬による治療は、内服薬や外用薬による治療が中心となります。
1. 日常生活の見直し

- 禁煙
- 栄養バランスの良い食事
- 適度な運動
- ストレスのない生活
- 頭皮にあった洗髪剤の使用
2. 医薬部外品の活用

3.医療機関の活用
