ヘアライン矯正は小顔効果が期待できる?メリットや具体的な流れとは

ヘアライン矯正という施術をご存知でしょうか。

美容目的とした生え際の矯正施術のことで、美容大国・韓国では活発に行われている美容整形です。

実はヘアライン矯正には生え際をただ整えるだけではない、嬉しいメリットがあります。

小顔効果も期待できる施術方法として、年々注目が高まってきているのです。

この記事では、ヘアライン矯正の概要とメリット、具体的な流れについて解説しています。

額の形にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

ヘアライン矯正とは

ヘアライン矯正とは、額の生え際を整える施術のこと。

おでこや鼻、あごなどのパーツ位置を考慮しながら、顔全体のバランスを整えるために行われます。

薄毛解消目的に行う人もいますが、基本的には顔のイメージの向上や小顔効果を求めて行われる場合が多いです。

美容目的で行われる施術であるため、美容外科クリニックで取り扱われやすいのが特徴。

お隣の国韓国は美容技術の高さが高く評価されていますが、ヘアライン矯正も活発に行われています。

そのため海外で施術を受ける人も多いのです。

またヘアライン矯正と混同されやすい施術に「アートメイク」があります。

アートメイクは皮膚に直接色素を注入し、毛髪が生えているように見せる施術です。

そのため、実際に生え際を整えるヘアライン矯正とは大きく異なるため注意しましょう。

ヘアライン矯正を行う目的

ヘアライン矯正施術を受ける人に多い目的は、おでこ・顔の形の解消です。

おでご・顔の形は、顔全体の雰囲気に大きく影響を与える部分でもあります。

「おでこの生え際を整えただけでそんなに雰囲気が変わるのか」と疑問に思う方も多いかもしれません。

クリニックの症例写真などを見てみると、生え際が揃ったことにより綺麗になった印象を受ける方が多いかと思います。

おでこや顔の形にコンプレックスを抱いている方は、施術を検討してみてはいかがでしょうか。

ヘアライン矯正の費用相場

ヘアライン矯正は美容目的の施術であるため、保険の適用はされません。

また、日本ではまだヘアライン矯正を取り入れる美容外科クリニックがあまり多くないのが現状です。

韓国では140万円程度ですが、日本では数十万~数百万程度と認識しておきましょう。

今後ヘアライン矯正を受けられるクリニックが増えてくれば、費用相場は多少安くなるかもしれませんね。

ヘアライン矯正のメリット

ヘアライン矯正は顔のバランスに悩みを持つ人にとっては、満足感を得られる施術です。

では、どのようなメリットがあるのでしょうか。

ここではヘアライン矯正のメリットについていくつか紹介します。

小顔になる

ヘアライン矯正では、生え際を整えることで小顔効果を得られます。

生え際に生えている毛を整え成長させることで、徐々におでこの面積が狭くなっていくのです。

おでこの面積が狭くなれば、当然顔全体の印象も大きく変わるでしょう。

顔のパーツ自体は何もいじっていなくても、生え際が変わるだけで小顔になったように感じられます。

小顔になりたいと悩む方は、ヘアライン矯正を検討してみても良いかもしれません。

ダウンタイムが短い

ヘアライン矯正はダウンタイムが短いのも大きなメリットです。

ダウンタイムとは、施術をしてから回復するまでにかかる期間のこと。

二重整形や鼻の整形など、美容整形にはダウンタイムが必ずあります。

肌に負担のある施術ほどダウンタイムが長くなりやすく、1ヶ月以上ダウンタイムが続く施術も。

ヘアライン矯正のダウンタイムは1週間前後とされており、美容整形の中では比較的短いほうです。

ダウンタイムが短い分、身体的負担・ストレスが少なくなりやすいため比較的手軽にできる施術といえるでしょう。

傷跡があまり目立たない

ヘアライン矯正は傷跡があまり目立ちません。

メスを使わずに専用の細いニードルを使って、毛髪の採取・植え込みを行うためです。

毛髪を採取する後頭部はバリカンで刈り上げるのですが、髪が長い人であればウィッグを使わずに隠せます。

髪が短い人でもウィッグを使えば問題なく隠せるため、傷跡が目立ちにくいといえるのではないでしょうか。

ヘアライン矯正の流れ

ヘアライン矯正はどのような流れで施術を進めるのでしょうか。

具体的な流れを紹介していきます。

植毛したい部位の決定・面積の測定

ヘアライン矯正の施術内容を聞いた後、植毛したい部位を決定していきます。

クリニックによっては、植毛したい範囲を自分でマーキングする必要があるようです。

その後、担当医が専門知識を基にラインを微調整しつつ範囲を決定します。

このとき自分がどのようなヘアラインを希望するのか、具体的な額の形を伝えておきましょう。

最近はインスタグラマーによく見かけるような丸い額をリクエストする方が多いといいます。

「絶対この額の形にしたい」というような強い希望があれば、担当医に参考画像を見せるのもよいでしょう。

再度修正するとなると手間も費用もかかるため、カウンセリングの段階で納得できるまで相談することをおすすめします。

測定した面積から必要な毛髪の数を計算

次に測定した面積から必要な毛髪の数を計算します。

額に植え込む毛髪の密度は医師と相談しながら、イメージに合うように決めていきます。

自然なヘアラインにしたいのであれば、頭部から額にかけてグラデーションになるように相談しましょう。

後頭部から毛根を採取

植毛する範囲を決めたら、いよいよ施術です。

毛髪を採取する前に、後頭部をバリカンで刈り上げ局所麻酔を打っていきます。

局所麻酔は十数か所に打たれるため、麻酔の痛みに耐えなくてはいけません。

クリニックによっては、局所麻酔の痛みを和らげる笑気麻酔を打ってくれるところもあります。

痛みが苦手な方は、笑気麻酔を打ってくれるクリニックを選ぶのも一つのポイントとなるでしょう。

局所麻酔が効いてくると、徐々に頭皮の感覚がなくなってきます。

麻酔が完全に効いてきたところで、専門器具を使用し毛根を採取。

専門器具で頭皮に穴をあけるザクザクという音が聞こえたり、血が滴ってきたりすることがありますがひたすら耐えましょう。

笑気麻酔が効いていれば、恐怖を感じることはほとんどないかと思います。

毛根の採取にかかる時間は、量にもよりますが手作業の場合は大体4時間~5時間程度です。

途中休憩をはさんだり、体の向きを変えたりして毛髪を採取していきます。

植毛する部位に毛髪を11本植えていく

毛髪の採取が完了後、植毛する部位に毛髪を11本植えていきます。

ベッドにあおむけに寝転がり、後頭部と同じように局所麻酔を打っていくのです。

何度も局所麻酔を打つため、ここでも痛みに耐える必要があるでしょう。

採取した毛根と同じ数額に穴をあけ、11本丁寧に毛髪を植えます。

手作業で行うため、採取時と同じくらい時間がかかることに留意しておきましょう。

施術終了後

施術の終了後、植毛した毛が生着するまでに1週間程度かかるとされています。

その間はクリニックから指導されたとおり生活するようにしましょう。

毛髪は生着後1,2カ月程度で毛根のサイクルにより一度抜け落ち、半年ほど経つとまた生え始めます。

施術から1年ほどで生え揃うとされているため、植毛部分を気遣いながら生活しなくてはいけません。

ヘアライン矯正は額の形のコンプレックス解消におすすめ

ヘアライン矯正は生え際を整えることで、額の形を整えられる施術です。

コンプレックスを抱えている方にとっては、とても役立つ施術なのではないでしょうか。

日本ではまだ少ない施術ではありますが、生え際にお悩みのある方はぜひ検討してみてくださいね。

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