自毛植毛をしたあとに髪を染めても大丈夫なのか?

高い効果と安全性が期待されていることから、自毛植毛を受ける方が、ここ数年で増えてきました。
コスト、クリニックの評判、医師の技術、治療の際の痛み…など気になることは多くあるかと思いますが、おしゃれの一環として、自毛植毛の髪を染めても良いのかは気になるところだと思います。
自毛植毛の施術後に髪を染めても大丈夫なのか、また、髪を染める際にはどのようなことに気を付けたら良いのか…をご紹介しています。
自毛植毛を検討されている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

自毛植毛後に髪を染めても良いのか?

「髪を染めると、毛根にダメージを与えてしまうので薄毛になる」という話を、恐らく皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。
特にヘアスタイルや、おしゃれに気を遣う方は、自毛植毛の治療を受けた後に、髪を染めたいと考えている方も多くいらっしゃるかと思います。

結論から申し上げますと、毛染め液が皮膚に染みたり、アレルギー反応がでてしまうようなトラブルがなければ、自毛植毛後に髪の毛を染めても問題はありません。

自毛植毛は、健康な毛根(皮膚)をドナーとして採取したのち、毛が薄くなっている部分に移植する施術です。
移植後した箇所は、他の髪と同じように毛が生え続けるので、通常の髪と同じように洗髪したり、髪の毛を染めることができます。

ただし、施術直後の皮膚は非常に敏感になっており、痛みを感じやすくなっていたり、皮膚が腫れている状態になっています。
髪を染める際は、医師の指示のもと、頭皮の状態が落ち着いてから実施するようにしましょう。

自毛植毛後に髪を染める際の注意点

自毛植毛の治療を受けたあとに、髪を染める際に、気を付けておくことをいくつかご紹介します。

施術から期間を空ける

自毛植毛は、施術後すぐに効果がでる治療ではありません。
数か月かけて、髪の毛全体の毛量を増やす治療になる為、毛が生え揃うまでに時間がかかります。
施術直後の皮膚は非常にデリケートになっており、皮膚のつっぱり、痛み、腫れ、などの症状が出やすくなっています。
施術直後は勿論NGですが、1か月を経過すれば生着もしており髪を染めて頂いて大丈夫です。
但し、元々皮膚の弱い方や、かぶれやすいなどの状態にある方は、事前に医師の方に相談してからにしましょう。

強いヘアカラー剤を使わない

ヘアカラー剤には、アルカリ剤が含まれています。
このアルカリ液は、キューティクルを開く効果があるのですが、毛根・頭皮へのダメージも少なからずあります。
移植した髪が皮膚に定着しても、強い薬剤を使ったり、カラーリングを何度も繰り返すことで、毛が薄くなってしまうリスクも考えられます。
事前に担当医の方に相談し、強いヘアカラー剤を使わない、高い頻度で実施しない、ということを心掛けるようにしましょう。

独断で決めず、必ず医師に相談する

自毛植毛後に、髪を染める際の詳細・注意点をご紹介しましたが、いかがでしたか。
カラーリングは、お洒落な雰囲気を演出することができる方法ですが、正しく実施しないと、薄毛になってしまったり、悪影響がでてしまうこともあります。
施術後の経過や、カラーリングが実施できるタイミングは人それぞれなので、必ず医師に相談してから行うようにしましょう。

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