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投稿日:2020年7月31日
更新日:2024年11月15日

女性の円形脱毛症の原因は?予防法や対処法も解説

Last Updated on 2024年11月15日 by shinwa-ladies.jp

「最近、抜け毛が増えてきた……」「女性なのに毛が抜けるなんて」と、お悩みではありませんか?
世間一般的には「薄毛は男性のもの」というイメージが強いかもしれませんが、男女ともに髪の毛が抜けて、薄くなることがあります。
“円形脱毛症”も、男女にみられる症状の一つです。

今回は、円形脱毛症とはどのような症状なのか、予防法や治療法とともに解説します。
抜け毛が気になっている方は、ご一読ください。

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女性の円形脱毛症とは

円形脱毛症とは、その名の通り、円形に髪の毛が抜ける症状のことです。

脱毛している部位のことを脱毛斑(だつもうはん)といい、円形脱毛症の方には10円玉大の脱毛斑がみられます。
なお、脱毛斑は1つの場合もあれば複数の場合もあります。
ほかの脱毛症との大きな違いは、円形脱毛症の場合は、脱毛斑の境界線が比較的はっきりしているという点です。

円形脱毛症の患者様は、これまでになんの兆候もなかったにもかかわらず、突然毛が抜けてしまい、ある日初めて症状に気づくことが多いようです。
円形脱毛症が始まると、脱毛斑ができるだけでなく、脱毛斑の周囲に生えている毛が痛みもなく抜けるようになります。
さらに、毛根が徐々に細く尖った状態になっていきます。
女性の場合は、「脱毛斑を隠すため、好きなヘアスタイルを楽しめない」「“女性なのに毛が抜けてる”と思われたくない……」と、悩まれることもあるでしょう。

症状の度合いは患者様によって異なるので、すべての方が長期間、円形脱毛症に悩まされるわけではありません。
一生に一度だけ発症するのか、あるいは再発するのかも、患者様によって異なります。
なかなか治らないのであれば、皮膚科で適切な治療を受ける必要がありますが、症状が軽微であれば自然に治る場合もあります。

女性の円形脱毛症の種類

円形脱毛症は、10円玉程度の脱毛斑が局所的にみられる“単発型”がよく知られていますが、それだけでなく症状の出方にはいくつか種類があります。
それぞれの特徴については、以下の表をご覧ください。

【女性の円形脱毛症の種類】

特徴 症状の度合い
単発型(単発性通常型) 円形または楕円形の脱毛斑が一つだけみられる 比較的軽度
多発型(多発性通常型) 円形または楕円形の脱毛斑が複数みられる 中度
蛇行型 蛇が這ったような帯状の脱毛斑がみられる 中度
全頭型 頭部全体の髪の毛が抜け落ちる 重度
汎発型 髪の毛のみならず、眉毛やまつ毛、体毛も抜け落ちる 重度

ここからは、それぞれの症状についてより詳しく解説いたします。

単発型

頭部に円形または楕円形の脱毛斑が一つできるという、円形脱毛症のなかでもっとも多くみられるタイプが“単発型(たんぱつがた)”です。
“単発性通常型”とよばれることもあります。

単発型は、円形脱毛症のなかでも比較的軽度なので、半年~1年程度で自然に治ることも多いようです。

多発型

円形の脱毛斑が2つ以上発生するタイプが“多発型(たはつがた)”で、“多発性通常型”ともよばれます。
最初は単発型だったのが、時間が経つにつれ脱毛斑が増え多発型となる場合もあれば、最初から複数の脱毛斑ができる場合もあります。

多発型の円形脱毛症は、単発型と比べると症状としては強く、自然に治ることがあまりないため治療が必要です。
適切に治療を受けていても、完治までには半年~2年程度の期間がかかることがあります。

蛇行型

“蛇行型(だこうがた)”の円形脱毛症では、後頭部から側頭部にかけて、蛇が這ったような見た目の脱毛斑が生じます。
円形に毛が抜けるわけではありませんが、これも円形脱毛症の一種です。

全頭型同様、蛇行型も脱毛の範囲が広いため、治療に時間がかかる傾向があります。
見た目が特徴的なので、ストレスに感じてしまう方も多いようです。

全頭型

脱毛斑が頭部全体に広がるのが“全頭型(ぜんとうがた)”の円形脱毛症です。
症状が進行すると、最終的にすべての頭髪が抜け落ちてしまいます。

全頭型の場合は脱毛の範囲が広いためなかなか治りにくく、長期にわたる治療が必要になります。

また、女性にみられる薄毛の症状として、同じく頭部全体の毛が抜け落ちてしまうものにFAGA(女性男性型脱毛症)がありますが、全頭型の円形脱毛症とFAGAは別です。
両者の大きな違いの一つに、進行のスピードがあります。
円形脱毛症では急性的に毛が抜け落ちてしまうのに対し、FAGAでは髪の毛全体が徐々に薄くなっていきます。
とはいえ、全頭型の円形脱毛症なのか、それともFAGAなのか、最終的な判断は医師でなければ難しいので、抜け毛が目立つようであればまずはクリニックに行きましょう。

汎発型

頭髪のみならず、眉毛やまつ毛、体毛といった全身の毛が抜け落ちてしまうケースも円形脱毛症に該当し、これを“汎発型(はんぱつがた)”といいます。
円形脱毛症のなかでもかなりの重症に該当するため、症状が進行する前に、適切な治療を受けることが大切です。

女性の円形脱毛症の原因

円形脱毛症を発症する、明確な原因は未だ特定されていません。
しかし、原因として考えられているものはいくつかあるため、ここでは円形脱毛症の原因とされている5つの要素を解説します。

女性ホルモンの変化

出産や加齢による、体内のホルモンバランスの変化が、円形脱毛症につながる場合があります。

出産後に女性ホルモンが減少し、産後2~3か月頃から髪の毛が抜けて全体のボリューム感が減る“産後脱毛症”とよばれる症状が出ることがあります。
産後脱毛症自体は、円形脱毛症とは別のものです。
一般的には、症状が始まってから長くても1年程度で落ち着きますが、なかには産後脱毛症のタイミングで円形脱毛症の症状が出てしまう方もいらっしゃいます。

また、更年期のホルモンバランスの乱れによる不調が、円形脱毛症のきっかけとなる場合もあります。

自己免疫疾患

近年、円形脱毛症の原因として有力視されているのが、“自己免疫疾患”です。

自己免疫疾患は、本来ならばウイルスや細菌を攻撃して、身体を守ってくれるはずの免疫機能が正常にはたらかず、自身の身体を攻撃してしまう疾患です。
この自己免疫疾患によって、毛包の組織が攻撃されることで、円形脱毛症を発症する……というメカニズムが有力視されています。

なお、自己免疫疾患の具体例には関節リウマチやバセドウ病など、いくつかの病気がありますが、いずれも、男性よりも女性の患者のほうが多いという傾向もあります。
女性のほうが自己免疫疾患にかかるリスクが高い可能性があり、円形脱毛症についても同様のことが言えるかもしれない、ということです。

とはいえ、自己免疫疾患の具体的な原因は、円形脱毛症の原因と同様にまだわかっていません。
ホルモンバランスの乱れや、精神的なストレスが関与している可能性はあるとされています。

遺伝特性

遺伝もまた、円形脱毛症の原因の一つとされています。

円形脱毛症の患者さまの親族には、同じく円形脱毛症を発症された方がいらっしゃるという傾向があります。
2020年には、順天堂大学大学院医学研究科と東海大学総合医学研究所の共同研究グループによって、円形脱毛症に特定の遺伝子が関与していることが実証されました。

なお、「親族に円形脱毛症の人がいたら、必ず遺伝する」とは限りません。
あくまでも、そういった傾向・前例があるということですので、双子であったとしても片方だけ円形脱毛症を発症する場合もあれば、二人とも発症する場合もあります。
もし血縁者に円形脱毛症の方がいらっしゃっても、過度に思い悩む必要はありません。

参照:順天堂大学『世界初、円形脱毛症の原因遺伝子を同定』

アトピー素因

本人もしくはご家族が、アレルギーを起こしやすい体質であることを、アトピー素因(そいん)といいます。
実は、このアトピー素因の有無も円形脱毛症とかかわりがあるとされているのです。
円形脱毛症の患者さまのうち、アトピー素因をもっている方は全体の40%以上ともいわれています。

特にお子さまの場合は、アトピーの症状と円形脱毛症を合併しているケースがよくみられます。

過度な精神的ストレス

ひと昔前までは、精神的なストレスが円形脱毛症の主な原因だと考えられていました。

今でも「ストレスは、円形脱毛症とは関係がない」というわけではありません。
ただ、厳密には「円形脱毛症の主な原因は自己免疫疾患で、ストレスによって自己免疫疾患が引き起こされる可能性がある」といったほうが正しいでしょう。

【年代別】女性の円形脱毛症の原因

ここまでで、円形脱毛症の原因と考えられるさまざまな要素をお伝えしましたが、“何が原因で円形脱毛症を発症するか”は年代により異なる傾向があります。
女性特有の変化も踏まえたうえで、年代別に想定される円形脱毛症の原因を、以下の表にまとめました。

【年代別・女性の円形脱毛症の原因と傾向】

主な原因 年代特有の傾向
20代
  • ライフスタイルの変化によるストレス
  • 妊娠・出産に伴うホルモンバランスの変化
  • 過度なダイエットによる栄養不足
  • 自己免疫疾患の発症
就職や一人暮らし、結婚などの変化によってストレスを抱える場合がある
30代
  • 育児によるストレス
  • 妊娠・出産および年齢によるホルモンバランスの変化
  • 自己免疫疾患の発症
30代後半に差し掛かると、女性ホルモン(エストロゲン)が徐々に減り、発毛機能が低下する
40代
  • 更年期症状によるストレス
  • 更年期によるホルモンバランスの変化
更年期(閉経の前後5年間)によってさらにホルモンバランスが変化する
50代
  • 更年期症状によるストレス
  • 更年期によるホルモンバランスの変化
ホルモンバランスの変化は40代のとき以上に拍車がかかる
60代
  • 加齢によるホルモンバランスの変化
  • 自己免疫疾患の発症
更年期は落ち着くものの、加齢により免疫機能が低下することで、自己免疫疾患を発症する可能性が高まる

20~30代はライフスタイルの変化という外的要因が、40代以降は加齢によるご自身の身体の変化が影響して円形脱毛症を発症する傾向にあります。

更年期になると円形脱毛症になりやすいのは本当?

更年期になると、ホルモンバランスの変化により、心身にさまざまな不調が現れます。
しかし、更年期になったからといって、円形脱毛症になる可能性が高くなるわけではありません。
更年期に差し掛かり、円形脱毛症を発症される方ももちろんいらっしゃいますが、更年期が円形脱毛症の直接の原因ではないということです。

ただし、更年期になると髪の毛の成長を促す“エストロゲン”というホルモンが減少し、髪質の変化やボリュームダウン、抜け毛がみられる場合があります。
そのため、更年期によるホルモンバランスの変化が、円形脱毛症につながる可能性もゼロではありません。

女性の円形脱毛症を予防する方法

円形脱毛症の明確な原因はまだわかっていないため、確実な予防法といえるものも今はまだありません。
とはいえ、日頃から過ごし方に気を付けることで、頭皮および髪の毛の健康を維持し、円形脱毛症のリスクをある程度抑えることは可能です。

ここでは、円形脱毛症を予防するために意識したい4つのポイントを紹介します。

ストレスを溜めない

日ごろからストレスを溜めこまないように過ごし、もしストレスを感じても適切に解消できる、ご自分なりの手段をもっておきましょう。
なぜなら、ストレスが原因で自己免疫疾患が引き起こされ、円形脱毛症を発症することが考えられるためです。

ストレスを溜めこまないためには、考え方や心の持ちようももちろんですが、十分に休養をとることも大切です。
できるだけ、毎日規則正しい時間に眠り、6~8時間程度の睡眠を心がけましょう。

万が一、ストレスを感じてしまうことがあったときは、ご自身なりの解消方法を試してみてください。
趣味に没頭したり、お気に入りの公園を散歩したり……と、心地良く過ごすことのできる方法は人それぞれです。

健康的な食事を心がける

円形脱毛症を予防するには、毎日の食事も大切です。

適切な栄養を取り入れることで、健康的な身体が作られます。
髪の毛は、身体の一部ですので、栄養バランスの良い食事をとることは、身体の健康だけでなく、髪の健康にもつながるでしょう。

髪の毛の成長に、よい影響を与える栄養素に着目するのもおすすめです。
亜鉛やミネラル、タンパク質は髪の毛の成長を促す役割があるとされているため、ぜひ日々の食事に取り入れてみてください。

頭皮を清潔に保つ

毎日、シャンプーで髪の毛を洗って、頭皮を清潔に保ちましょう。

頭皮が不潔だと、髪の毛が健康に育たなくなってしまう可能性があります。
特に女性の場合は、髪が長い方も多いため、しっかりとケアしたいところです。

頭皮をマッサージする

ヘアケアの一環として、頭皮マッサージもぜひお試しください。

頭皮を適切に刺激することで、血行が促進され、髪の毛に栄養が行き渡るのを助けてくれます。
血行が滞っていると、せっかく食事に気を付けても、きちんと栄養が届かないので、毎日優しくマッサージしてあげましょう。
髪をとかしながら頭皮を刺激できるパドルブラシや、頭皮マッサージ専用のスカルプブラシのご使用もおすすめです。

円形脱毛症の隠し方

円形脱毛症を発症した場合は、まずは医療機関にかかって、できるだけ早いタイミングで治療を始めることが重要です。
とはいえ、治療を始めてすぐに症状が改善するわけではないので、完治するまでは脱毛斑が外から見える状態になっています。
そこで以下では、円形脱毛症の治療中に、脱毛斑を自然に隠せる方法をご紹介します。

帽子やウィッグを被る

もっともお手軽なのは、帽子や医療用ウィッグを被って、頭部全体を覆い隠す方法です。

全体を覆うので、どのタイプの円形脱毛症であっても、基本的には脱毛斑を隠すことができます。
しかし、シチュエーションやファッションによっては、室内でずっと帽子をかぶっているとかえって不自然に見える場合もあることはご留意ください。

医療用ウィッグであれば、ご自身の髪の毛と遜色ない見た目なので、室内であっても気にする必要がありません。
脱毛斑をピンポイントで隠せるものから、頭部全体に被るものまで、さまざまな種類があるので、ご自身に合うものを選んでみてください。

ヘアスタイルを工夫する

ベリーショートの方は難しいかもしれませんが、単発型、あるいは脱毛斑が2~3か所ぐらいの多発型であれば、ご自身の髪の毛で脱毛斑を隠すことも可能です。

脱毛斑の周囲に生えている髪の毛をヘアピンでとめたり、編み込んだりすれば隠せる場合があります。
また、美容室でヘアカットをする際、脱毛斑が目立ちにくい髪型にできないか相談してみてもよいでしょう。

ヘアファンデーションで隠す

こちらも脱毛斑が小さい・少ない場合に限りますが、ヘアファンデーションとよばれる化粧品を使って隠すという方法もあります。

ヘアファンデーションとは、髪の毛と同じ黒~茶色の粉を塗布して、白髪や頭皮の透けを目立たなくできるアイテムです。
生え際のカバーや白髪など、円形脱毛症以外のお悩みの解消にも役に立つので、持っておいて損はないかもしれません。

「円形脱毛症かもしれない」と思ったときは?

円形脱毛症の疑いがあるときは、まずは皮膚科を受診しましょう。
「薄毛治療専門のクリニックじゃなくて、皮膚科なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実は円形脱毛症は、皮膚科で診察される症状に該当し、ステロイドなどの皮膚科の薬で治ったというケースも多くあります。

ただ、皮膚科で治療を受けているにもかかわらず、3年以上経っても髪の毛が生えてこない場合は、薄毛治療クリニックでの対応も可能です。

クリニックでの治療方法

円形脱毛症の症状が出てから、3年以上同じ場所から髪の毛が生えてこない場合は、薄毛治療クリニックで“自毛植毛(じもうしょくもう)”という治療を受けられます。

自毛植毛とは、ご自身の健康な髪の毛を採取し、薄毛が気になる箇所に移植するという治療方法です。
頭皮の細胞ごと移植するため、細胞が馴染みさえすれば、万が一毛が抜けても、また生えるようになります。

ご自身の髪の毛をご自身に移植する手術なので、拒絶反応が起こる心配がありません。
日本皮膚科学会でも認められているという点からも、一定の信頼性のある治療方法だといえます。

参照:日本皮膚科学会『男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版』

女性の円形脱毛症のお悩みは、まずは皮膚科へ。自毛植毛での治療も可能

今回は、女性でも発症することのある円形脱毛症について、基本的な概要を解説いたしました。

円形脱毛症の症状には、軽度のものから完治に時間がかかるものまで、さまざまな種類があります。
重症化すると、脱毛範囲が広がり、頭部全体の毛が抜ける場合もあるため、円形脱毛症の疑いがあればすぐに治療を受けることが望ましいです。

基本的には、まず皮膚科で診てもらうことになりますが、3年以上改善がみられない場合は薄毛治療クリニックで自毛植毛を行うという選択肢もご検討ください。

親和クリニックでは、自毛植毛を患者さまおひとりおひとりに合った施術で行っております。
まずは無料カウンセリングにて、お気軽にご相談ください。

音田正光

【経歴】

医学博士。福島県立医科大学大学院修了後、米国留学、日本医科大学老人病研究所等で一般外科、消化管外科、乳腺内分泌外科の臨床、および分子生物学、腫瘍学の研究に約十数年従事したのち、植毛手術を開始。
最近の10年間で、前半の約5年間はFUSS手術をメインに執刀。症例数は1000例超、その後はFUE手術にて症例数2,000例以上の実績を持つ。平成20年、採取に動力パンチを用いたFUE手術に関する論文を執筆し、この分野の先駆的報告となった。
得意な自毛植毛手術は、ハイスピードメガセッション、Super Dense Packingによる高密度移植、女性型脱毛症の治療、フェイスリフト傷跡への毛髪移植手術、フェイスリフト後のもみあげ変形の修正術。

部位・目的別 自毛植毛

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