投稿日:2022年10月23日
更新日:2023年11月28日

更年期と薄毛の関係性とは?原因や治療法も紹介

Last Updated on 2023年11月28日 by shinwa-ladies.jp

「髪全体のボリュームが減ったように感じる」「髪の毛のコシがなくなった」などの症状がある女性の方の場合、更年期による薄毛が進行している可能性があります。
このような場合は薄毛の対策をするために、原因を把握して適切に対応することが大切です。

今回は、更年期と薄毛の関係性と、薄毛の症状が疑われる際の治療法を紹介します。
薄毛の進行が気になっており、更年期による薄毛の治療法を知りたいとお考えの方はご一読ください。

女性の自毛植毛なら親和クリニックforレディースまでご相談ください

Contents

更年期とは

更年期とは、閉経前後の各5年間を合わせた、10年間のことです。
閉経を迎える年齢には個人差があるものの、50歳前後で閉経を迎える女性の方が多くいらっしゃいます。

更年期では、心身にさまざまな症状が現れます。
なぜなら、閉経にともなって卵巣の働きが衰えると、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が急激に減少するためです。
エストロゲンの分泌量が急激に減ると、ホルモンバランスが以前と変わることで、自律神経の乱れや心身の不調が起こりやすい状態になります。

そのため、40~50代の女性の方には、更年期特有のさまざまな症状が現れる可能性があるというわけです。
そのなかでも、更年期の女性の方が悩まれていることが多い症状を、以下の表にまとめました。

【更年期の女性の方に現れる主な症状】

症状 具体的な症状
精神的な症状 意欲の低下、気分の落ち込み、イライラ感、不安感、うつの症状
身体的な症状 頭痛、肩こり、腰痛、関節痛、めまい、動悸、吐き気、胸やけ、胃もたれ、下痢、便秘
血管に関係する症状 ほてり、発汗、むくみ

なお、上記の症状の感じ方は、個人差が大きいとされています。
また、更年期では、このような症状で日常生活に支障が出る場合があるだけではなく、髪の毛への影響が出る場合もあるため注意が必要です。

更年期の女性の方に薄毛の症状が現れやすいということは本当か?

結論から申し上げますと、個人差はあるものの、更年期の女性の方と薄毛に関係性があるということは事実です。

当院に薄毛治療の相談にいらっしゃる患者様のなかにも、カウンセリングを行ったところ、更年期の症状と薄毛の症状が現れた時期が重なっていたという方もいらっしゃいます。

女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が減るだけではなく、加齢によって髪の毛の質にも変化が起こるという点も、更年期の特徴です。
そのため、更年期による薄毛の症状が現れた場合は、エストロゲンの減少によるホルモンバランスの乱れと、加齢による髪の毛の変化の2つが、薄毛の症状に影響を与えています。

更年期に現れる薄毛の症状

ひと口に、薄毛の症状といってもさまざまな種類があります。
そのなかでも、更年期に現れる薄毛の症状は以下のとおりです。

【更年期に現れる薄毛の主な症状】

  • 抜け毛が増える
  • 髪の毛が細くなる
  • 1つの毛穴から生える髪の毛の本数が減る
  • 地肌が透けて見える
  • 髪の分け目が目立つ
  • 頭皮が乾燥している
  • 髪全体のボリュームが減る
  • 髪の毛のハリやコシがなくなる
  • 髪の毛がうねる

髪の毛は、女性の見た目の印象において影響を与える要素の1つであるため、普段から髪の毛のケアを行っているという方も多くいらっしゃるでしょう。

そんな女性の方にとって、薄毛の症状が進行してしまうと、容姿の変化にともなって精神状態にまで悪影響を及ぼすおそれがあります。
くわえて、更年期の症状で情緒不安定になることもあるため、更年期に現れる薄毛の症状は、女性の方をさらに悩ませてしまうかもしれません。

ただし、女性の薄毛は更年期以外にも、円形脱毛症や牽引性(けんいんせい)脱毛症、脂漏性(しろうせい)脱毛症といったほかの脱毛症が原因である場合もあります。
薄毛の初期症状だけでは、更年期が影響したことによる薄毛という判断が難しいため、薄毛治療クリニックに相談して、薄毛の原因を把握することをおすすめします。

【関連記事】
女性に増えている円形脱毛症とは?特徴と治療法について紹介

更年期に薄毛の症状が現れる原因

ここからは、更年期の女性の方に、薄毛の症状が現れる主な2つの原因を紹介します。

原因①ヘアサイクルの乱れ

ヘアサイクルが乱れることは、更年期に薄毛の症状が現れる原因の1つです。

ヘアサイクルとは、髪の毛が生えてから抜けるまでの周期のことであり、成長期と退行期、そして休止期の3つの段階に分けられます。

成長期は新しい髪の毛が成長する時期のことであり、この期間に髪の毛は約4~6年かけて成長します。
その後、髪の毛が成長するスピードが段々と遅くなり、成長が止まりかけている時期が退行期です。
そして休止期は、退行期のあとに髪の毛の成長が完全に止まる時期のことであり、休止期に入った髪の毛は、通常3~4か月かけて日常生活のなかで自然と抜け落ちます。

このヘアサイクルを正常に保つ働きを担っているものが、女性ホルモンのエストロゲンです。

しかし、更年期によってエストロゲンの分泌量が急激に減ると、ヘアサイクルが乱れてしまい、髪の毛の成長期が短くなるだけではなく、休止期が長くなります。
ヘアサイクルが乱れると、生えている髪の毛は細く短い状態で、抜け落ちる髪の毛は多い状態になるため、薄毛になるというわけです。

原因②新陳代謝の低下

新陳代謝の低下も、更年期に薄毛の症状が現れる原因です。

女性ホルモンのエストロゲンは、髪の毛や肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促進する働きも担っています。

更年期にエストロゲンの分泌量が減少すると、髪の毛の成長に以前よりも時間がかかるようになります。
くわえて、エストロゲンの減少によって、頭皮の修復にも時間がかかるため、紫外線やドライヤーの熱でダメージを受けている場合は、抜け毛の増加につながるため注意が必要です。

更年期に薄毛の症状が現れやすい女性の方の5つの特徴

若いときから髪の毛や身体にとってよくない習慣を続けていた場合、更年期に薄毛の症状が現れやすい体質になっている可能性があります。
更年期に薄毛の症状が現れやすい女性の方の5つの特徴をまとめたので、思いあたる習慣があるかどうかを確認してみてください。

特徴①ブリーチ剤や市販のヘアカラー剤を使用したことがある

髪の色を脱色するためのブリーチ剤や、ヘアカラー剤は、髪の毛を保護しているキューティクルや、髪の毛の内部にまでダメージを与えます。
髪の毛がダメージを受けると、髪の毛が細くなるだけではなく、髪の毛のコシやハリもなくなることから、結果として髪全体のボリュームが減ってしまいます。

また、髪の毛を脱色したり簡単に染めたりするために、刺激が強い成分が含まれているという点も、ブリーチ剤や市販のヘアカラー剤を使用した場合のデメリットです。
そのため、ブリーチ剤や市販のヘアカラー剤が頭皮についてしまうと、頭皮がダメージを受けて髪の毛の成長に悪影響が現れ、薄毛につながる可能性があります。

【関連記事】
ヘアカラーで女性の薄毛は進行する?対処法や予防策も紹介

特徴②無理なダイエットを行ったことがある

過度な食事制限を行うような無理なダイエットを行ったことがあるという方も、更年期に薄毛の症状が現れる可能性があります。
なぜなら、食事を極端に制限すると、髪の毛が成長するために必要な、タンパク質やミネラルといった栄養素が不足してしまうためです。

その結果、本来必要な栄養素が髪の毛まで届かなくなり、薄毛につながる可能性があるというわけです。

【関連記事】
過度なダイエットで薄毛になる?適切なダイエット方法も紹介

特徴③髪の毛を洗わない日がある

頭皮は、身体のなかでも皮脂の分泌がさかんな場所の1つです。
そのため、髪の毛を洗わない日があると、皮脂やフケが毛穴につまることで、髪の毛の成長が妨げられてしまうおそれがあります。

さらに、髪の毛を洗わないことで皮脂の分泌量が増えると、頭皮に存在している常在菌が繁殖する可能性が高まります。
頭皮の常在菌が繁殖することで頭皮にかゆみや炎症が生じ、頭皮の環境が悪化すると、髪の毛の成長に悪影響となり、薄毛につながるため注意が必要です。

特徴④アルコールを過剰に飲んでいる

アルコールには血管を拡張して血液の流れをよくするという作用があるため、適量のアルコールの摂取であればあまり問題はありません。

しかし、アルコールを過剰に摂取すると、薄毛につながる可能性が高まります。
なぜなら、髪の毛の成長に必要なアミノ酸や亜鉛、ビタミンBが、アルコールの分解過程で生成されるアセトアルデヒドを無害化することで消費されるためです。

特徴⑤日常的に喫煙している

タバコを吸うと、タバコに含まれているニコチンが自律神経のバランスを崩して、血管を収縮させます。
血管が収縮すると血液の流れが悪くなることから、髪の毛の成長に必要な栄養素が届きにくくなるため、髪の毛の成長が妨げられます。

さらに、ニコチンには、髪の毛の成長に必要なビタミンCを破壊する作用があるため、日常的に喫煙している場合は、薄毛の症状が現れるリスクが高まるというわけです。

更年期による薄毛を対策するために日常生活でできること

更年期による薄毛の発症を対策するためにも、髪の毛の成長を促進することや、心身の健康を保つことを常日頃から行うとよいでしょう。
更年期による薄毛の対策をするために普段からできることをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

【更年期による薄毛の対策をするために日常生活でできること】

  • 生活習慣を改善する
  • 適切な方法でシャンプーを行う
  • ストレスを発散する

生活習慣を改善するためには、栄養バランスのとれた食事と適度な運動、そして質のよい睡眠を心がけましょう。

栄養バランスのとれた食事から髪の毛に必要な栄養素を摂取し、適度な運動を行うと、血液の流れがよくなるため、髪の毛の成長に必要な栄養素を髪の毛に届けられます。
さらに、髪の毛の成長を促す成長ホルモンの分泌は、睡眠の質と睡眠時間の影響が大きいため、6~7時間程度の時間を確保したうえで、質のよい睡眠をとることが大切です。

くわえて、適切な方法でシャンプーを行えていない場合、毛穴がつまることで薄毛につながる可能性があります。
シャンプーを手のひらで泡立てたうえで、頭皮をマッサージするようにやさしく洗いましょう。

また、ストレスが溜まると、自律神経のバランスが崩れることで血管が収縮してしまいます。
髪の毛の成長や質にも悪影響をもたらすため、旅行や読書といった気分転換や、親しい友人や家族とのコミュニケーションなどで、ストレスを発散することをおすすめします。

更年期による薄毛の症状が疑われる際の治療法

更年期による薄毛の症状が疑われる場合は、薄毛治療クリニックに相談して、適切なタイミングで治療を行うことが望ましいです。
女性の方が薄毛を発症する原因は更年期以外にも存在するうえに、原因によって適切な治療は異なるためです。

薄毛の治療法のなかでも、当院で行っている主な治療法を以下で紹介します。

【当院で行っている薄毛の主な治療法】

  • パントガールを服用する
  • ミノキシジルを使用する
  • 発毛メソセラピーを行う
  • 自毛植毛を行う

パントガール」は、女性向けの内服薬であり、服用することで薄毛や抜け毛を改善する効果が期待できます。
一方で、「ミノキシジル」は、発毛と脱毛を抑制する効果が期待できる外用薬です。

そして、発毛メソセラピーでは、特殊な電圧を使用して毛穴を広げることで、有効成分を直接頭皮の奥まで投薬します。
発毛メソセラピーは内服薬の服用と併用しながら、月に1~2回程度のペースで継続的に行うことで、髪の毛が育ちやすい頭皮の環境を整えます。

最後に、「自毛植毛」は、患者様ご自身の後頭部あるいは側頭部の髪の毛を、薄毛の部分に移植する治療法です。
もともと患者様ご自身に生えていた髪の毛を移植することから、自然な仕上がりになるだけではなく、拒絶反応も起こりにくいため安心して治療を受けられます。
自毛植毛とは?メリット・デメリットと向いている人の特徴

親和クリニックについて

科学的根拠×技術力=最高水準の植毛治療

親和クリニックが大事にしていることは、安全で確実な結果を残す治療、すなわち科学的根拠を踏まえた植毛手術の提供です。
薄毛治療の選択肢は多岐にわたります。その中でも当院では、患者さま一人ひとりの心身のご負担を最小限に、効果を最大限に感じられる治療を提供する為には、科学的なエビデンスに基づくことが第一と考え、治療効果の検証と改善を続けております。
また、患者さまに治療について安心、信頼していただくためには、科学的根拠に基づいた治療をいつでも提供できる実績が不可欠です。このため、当院の全スタッフは知識と技術力を高めるために日々研鑽を重ねております。

親和クリニックが選ばれる理由

刈り上げない治療方法を確立

従来の自毛植毛では、移植元となる後頭部の髪を採取しやすいようにバリカンで短く刈り上げるのが一般的です。

しかし当院では、移植元を刈り上げない治療方法を確立しているので、施術後も周囲に自毛植毛をしたことがバレにくくなります。

刈り上げない自毛植毛 NC-MIRAI法

高度な技術で理想通りの植毛を実現

親和クリニックforレディースでは、自毛植毛を行う際に一切メスを使わず、医療器具メーカーと共同開発した、超極細のマイクロパンチブレードを用いて施術を行います。

さらに高度な技術をもった医師が、状態の良い移植株を見極め、一本一本生え癖を考慮し丁寧に移植株を採取するため、ご希望のデザインに合わせて植毛ホールを作成することが出来ます。

こだわりの器具×高度な技術を持った医師による精密な手作業が、満足感のある仕上がりを実現します。

痛みや腫れが出にくい、丁寧な施術

植毛ホールの作成に使用するパンチブレードは、世界最小級の0.63mm~0.65mmを使用。

メスを使う従来の手術に比べ、術後の腫れや痛みがほとんど出にくくなります。

手術時にも、患者様の体質に合わせて細かく調整した麻酔をかけることで、痛みに最大限配慮し体への負担を減らします。

生着率が高く、植毛した髪がしっかりと生えてくる

当院の施術では、医師×複数の看護師によるチーム医療によって、時間をかけず一気に植毛治療を行います。

そのため、頭皮に負荷がかからず植毛したほとんどの毛が生着し、理想通りの自毛植毛を成功させることが期待できます。

徹底したホスピタリティで皆様をお迎えいたします

当院では、皆様のご不安に徹底的に寄り添います。医師による診察では、自毛植毛のデメリットを隠すことなく、ご納得頂けるまで説明いたします。

また悪質な勧誘等は一切行いません。

皆様が安心して自毛植毛を受けてただけるよう、全力でサポートいたします。

親和クリニックが選ばれる理由

親和クリニックで施術を行った方の症例

 

施術前
1年後

50代 女性
移植株数:1,000株 費用:¥2,520,000(税込)

症例一覧はこちら

親和クリニックの医師・カウンセラーへのインタビュー

親和クリニックで勤務する医師とカウンセラーへ、普段の業務内容や親和クリニックの特徴について、インタビューを実施いたしました。

親和クリニック 医師 水村奈央

女性は「美」への意識が高いので、仕上がりにも強いこだわりをお持ちの方が多くおられます。
患者様のご希望に添えられるように、自毛植毛のメリットだけではなく、注意しておきたいポイントや、仕上がりのイメージなどをしっかりとご説明できるように心がけています。
自毛植毛手術を受けた患者様から「思っていたイメージと違う」と思われては、施術する意味がありませんからね。

よくあるケースを紹介させていただくと、後頭部に生えている太い髪の毛を、細い髪の毛が生えているおでこの生え際に移植すると、髪の毛の太さに違いがでることがあります。
患者様によっては「違和感がある」といわれる方もおられるんですね。
そのようなときは、あらかじめ「ここに太い毛を移植すると違和感がでるかもしれません」「違和感を減らすのであれば、この部分の移植をおすすめします」とお伝えします。

自毛植毛は、患者様の一生にかかわってくる手術です。
1年でも2年でも、時間をかけていただいて構わないので、治療を受けるかどうかをじっくりお考えいただければと思います。

わたしは、医師というものは、常に患者様のことを第一に考え、患者様が抱えるお悩みを解決するために全力を尽くすものだと考えています。
わたしどもの治療で患者様のお悩みが解消されるだけでなく、美容や人生のサポートができれば、これほどの喜びはありません。

親和クリニック 水村医師へのインタビューはこちら

親和クリニック カウンセラー 溝口

わたしの仕事は、患者様の相談役です。
初めてご来院されてから、手術の一年後まで、サポートさせていただいております。

毎日、さまざまな患者様がご来院し、一日のカウンセリングはだいたい2~3名ほど。
初回のカウンセリングでは、まずヒアリングを行います。
これは、患者様がどのようなことで悩んでいらっしゃるのか、また、治療を通じてどのようなゴールを迎えたいのかをわたくしどもが把握するためです。
患者様のお悩みやご希望を伺ったうえで、適切な治療内容をご提案します。

当院にご相談に来られる方は、いま、このページをご覧になられている皆さんと同じようなお悩みを抱えられている方がほとんどです。
少しでも薄毛のお悩みがあるようであれば、わたくしどもが全力でサポートいたします。

自毛植毛の手術を受けていただければ、一年後には、きっと笑顔で過ごされているでしょう。
毎日悩むよりも、一度ご相談に来ていただくほうが絶対に安心です。
まずはわたしたちに、お悩みをお聞かせください。

親和クリニック カウンセラー 溝口さんへのインタビューはこちら

更年期による薄毛の症状が現れた場合は薄毛治療クリニックに相談することが大切

いかがでしたでしょうか?

更年期とは、閉経前後の各5年間を合わせた、10年間のことです。
そして、個人差はあるものの、更年期の女性の方と薄毛には関係性があります。

更年期に、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が減少すると、ヘアサイクルの乱れや新陳代謝の低下が発生するため、薄毛につながります。

更年期による薄毛の発症を対策するためにも、生活習慣を改善することや適切な方法でシャンプーを行うことを心がけましょう。

ただし、更年期による薄毛の症状が疑われる場合は、薄毛治療クリニックに相談することが望ましいです。
親和クリニックforレディースでは、丁寧なカウンセリングを行い、適切な治療法をご提案いたします。
薄毛にお悩みの方はぜひ無料カウンセリングまでお越しください。
また、当院ではヘアライン矯正のご相談も受けて付けております。
女性の自毛植毛なら親和クリニックforレディースまで

音田正光

【経歴】

医学博士。福島県立医科大学大学院修了後、米国留学、日本医科大学老人病研究所等で一般外科、消化管外科、乳腺内分泌外科の臨床、および分子生物学、腫瘍学の研究に約十数年従事したのち、植毛手術を開始。
最近の10年間で、前半の約5年間はFUSS手術をメインに執刀。症例数は1000例超、その後はFUE手術にて症例数2,000例以上の実績を持つ。平成20年、採取に動力パンチを用いたFUE手術に関する論文を執筆し、この分野の先駆的報告となった。
得意な自毛植毛手術は、ハイスピードメガセッション、Super Dense Packingによる高密度移植、女性型脱毛症の治療、フェイスリフト傷跡への毛髪移植手術、フェイスリフト後のもみあげ変形の修正術。

部位・目的別 自毛植毛

クリニック紹介

親和クリニック 新宿院
新宿院直通0120-2323-24
(受付時間 9:30~19:00)
診療時間 10:00~19:00
完全予約制・年中無休
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-12-4 アコード新宿5F

親和クリニック 銀座院
銀座院直通0120-3888-77
(受付時間 10:00~19:00)
診療時間 10:00~19:00
完全予約制・年中無休
〒104-0061
東京都中央区銀座7-3-7 ブランエスパ銀座 3階

親和クリニック 大阪院
大阪院直通0120-1212-16
(受付時間 9:30~19:00)
診療時間 10:00~19:00
完全予約制・年中無休
〒530-0002
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-4-20
桜橋IMビル2F

親和クリニック 名古屋院
名古屋院直通0120-3737-57
(受付時間 9:30~19:00)
診療時間 10:00~19:00
完全予約制・年中無休
〒451-0045
愛知県名古屋市西区名駅2-34-20
CK23名駅前ビル6F

親和クリニック 福岡院
福岡院直通0120-6767-69
(受付時間 9:30~19:00)
診療時間 10:00~19:00
完全予約制・年中無休
〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前3-30-1 タイセイビル7F